サンライズ蒲田整骨院

こんにちは。

 

9月も残り数日となりました。

皆様如何お過ごしでしょうか？

私はスポーツの秋ということでスマホやテレビでスポーツを見たりしています。

毎日日本人選手の活躍のニュースを見ますが９月はなんといっても

大谷選手の50－50達成の快挙が皆さん印象深いと思います。

大谷選手を始めたくさんのスポーツ選手の活躍を見て運動したいと思った

人は多いのではないでしょうか？

私は学生時代サッカーをやっていたので久々にサッカーをやりたくなりました。

皆さんは何をしていましたか？サッカー、野球、バスケ、テニスなど様々な

スポーツがありますがどのスポーツも久々に競技をすると怪我のリスクが上がります。

スポーツをする際皆さん準備運動はしっかり行っていますか？

ただなんとなくストレッチをしていてもあまり怪我の予防にはなりません。

ストレッチにはスタティックストレッチ（静的ストレッチ）とダイナミックストレッチ（動的ストレッチ）の2つの種類があります。

スタティックストレッチ（静的ストレッチ）とはストレッチをイメージした際に一般的に頭に浮かんでくるストレッチのことをいいます。いわゆる筋肉を伸ばすストレッチです。

それに対してダイナミックストレッチ（動的ストレッチ）は伸ばしたい筋（主動作筋）と反対の筋（拮抗筋）を交互に伸び縮みさせると同時に関節も動かすストレッチのことをいいます。

怪我の予防には前者のスタティックストレッチ（静的ストレッチ）は近年では効果がないと言いわれています。

怪我を予防するには後者のダイナミックストレッチ（動的ストレッチ）を行うのが大切になります。

ダイナミックストレッチ（動的ストレッチ）は運動前に筋肉を刺激することで運動パフォーマンスを高めたり関節の可動性を高めておくことで怪我の防止につながると言われています。

今日ではインターネットやSNSで様々なダイナミックストレッチ（動的ストレッチ）を調べたりすることが出来ます。

自分が行う競技に合ったダイナミックストレッチ（動的ストレッチ）を行うようにしましょう。

ただそうはいっても怪我をしてしまう時はしてしまいます。

もし久々に運動して怪我をしてしまったときは是非当院へご相談下さい。

当院は毎日診療しております。

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スタッフ 中川　進吉