2022.02.22
髙見副院長の休日モーニングルーティーン♪
みなさんこんにちは!
サンライズ蒲田整骨院の高見です!
今日は、このブログを通して
僕が休みの日に行っているモーニングルーティンをご紹介させていただければと思います。
是非、僕のルーティンを参考に皆さんの生活スタイルに取り入れてみてください。
朝 6:00
起床と共に前日に買っておいた具材でチャーシュー仕込みを始める。
休日の朝は、せっかくの休みなので早めに起床して夜ご飯や次の日にも
使えるような手間のかかる料理を仕込むと目覚めも良くて最高です。
まずは豚バラブロック肉をチャーシューにしやすいように下処理を行い、
7:00 調理用のタコ糸でくくりつけます。
チャーシューを巻き付けるときは手をケガしないように専用の手袋を使いましょう。
朝から力作業をするといい汗をかいて良い運動にもなりウィンウィンです♪
7:30 チャーシューを油で焼き付ける
チャーシューはそのまま煮込むと煮崩れを引き起こしやすくボロボロになりやすいので、
しっかり表面をカリカリになるまで焼き付けてあげると煮崩れを起こしにくく、
歯ごたえも良くなりますのでオススメです。
油がはじいてやけどになりやすいので要注意です♪
7:40 焼き付けたチャーシューをタレで煮込む
チャーシューを焼き上げたら、タレに付け込んで煮込んでいきます。
タレは先ほど下準備したネギ、ニンニク、ショウガに
酒、水、醤油、みりん、砂糖を3:2:2:1:1の割合で作りチャーシューを漬けて
そこから5時間煮込んでいきます。
12:40 煮込んだチャーシューに味が浸透するよう常温になるまで待つ
粗熱が冷めるまで煮込んだ煮汁が冷めるまでここから2時間待ちます。
15:00 チャーシューが原型をギリギリ保っている状態なので冷蔵庫で冷やす
常温まで下がってしっかり味がしみ込んでいますがこの状態で切りつけると
プルプル過ぎて包丁がしっかり切りつけることが出来ず、
見た目もボロボロになってしまうので、
ここから繊維が固まるよう冷蔵庫で更に3時間冷やしていきます。
18:00 チャーシューを切りつけていきます。
これでやっと固まってくれたので切りつけていきます。
切りつけたチャーシューは食べるときにまた温めることで、
その柔らかさが戻ってきますので、
ここで一気に切りつけて調理に使いやすくしていきます。
出来上がったチャーシューはしっかり味が浸透していて、
柔らかくも弾力があり何日食べても飽きない1品になりました!
このままおつまみにしてもいいですし、
ご飯にのっけてチャーシュー丼にしてもおいしいですよ!
19:00 朝食をいただく。
今回はインスタントの豚骨ラーメンに合わせて頂きました。
豚骨スープにチャーシューが溶け込んで柔らかくなりつつも、
しっかりとした味わいが癖になる最高の一杯になりました。
ついでに煮汁でできたタレで付け込んだ煮卵も絶品でした。
是非、みんなもチャーシュー作りをして朝から快活的な毎日を送っていきませんか?
ためしてみてください♪(^^♪
院長 栁沢 正志