2023.02.10
寒暖差対策!
こんにちは!高橋です!!
ついに、雪が降ってしまいましたね、、。
今日は雪から雨に変わる予報ですが、横断歩道の白線やマンホールなど少しの雪でも積もると滑りやすく転倒リスクが高まるのでペンギン歩きでゆっくり移動して下さい!!
一方で、外が冷えると、室内はエアコンで暖かくしますよね。
季節の変わり目や、今日のように雪や雨が降って外の気温が低く、室内の気温が高いと余計に疲れたりすることありませんか??
それは、寒暖差疲労かもしれません!!
寒暖差疲労は、気温差が7度以上大きいと起こりやすいと言われています。
気温差が大きくなると、体温を調節してくれる自律神経が過剰に働いてしまい、
全身倦怠感・冷え性・頭痛・首、肩こり・胃腸障害・不安・アレルギー(鼻炎症状)など様々な症状が出てしまう「気象病」の1つです。
なので、寒暖差疲労の対策をご紹介します!!
・体を中と外から温める
中→冷たい飲物はとり過ぎず、しっかり噛んでゆっくり食べましょう。
外→ポイントは手足首、首、両方の肩甲骨の間の4つです。
入浴は38~40℃のお湯に10~15分程度肩までつかるのも大切です!
・体を軽く動かす
→全身のストレッチや、階段を使う、一駅分歩く、20分程度の
ウォーキングがオススメです!
※筋肉疲労が強く残る運動には注意です!!
・ゆっくりと深く呼吸を行う
→深呼吸は自律神経を整えるのに効果的です!!
→「3秒吸って、3秒止めて、6秒で吐いて、3秒止める」を4セットを目安
に!!
最近では、ステイホーム習慣やテレワークの普及によって、運動不足などで自律神経を調節する力も低下している恐れがあります。
当院では、電気治療の他に、耳つぼ療法や腸もみで自律神経の乱れを整えることができます!
その他にも、運動の面ではEMS(楽トレ)でも筋力をつけたり、運動が出来ない方にも効果があるのでオススメです!!
これからは花粉症であったり、冬から春の季節の変わり目で急性症状が増えてくるので、自律神経を整えて一緒に乗り越えましょう!
身体のお悩み、ご相談があればお気軽にご連絡ください!
スタッフ 高橋 花歩