急な冷えに注意を!!

2024.09.21

急な冷えに注意を!!

こんにちは!高橋です!

 

先週、今週と3連休が続き皆さんゆっくり過ごせてますか?

もう少しで、9月も終わり来週からは少し涼しくなってくるようです。

秋が短く、冬があっという間に来てしまいますね。

 

この季節の変わり目がとても身体には負担がかかり様々な変化を感じやすくなります。

 

一気に寒くなった時、身体にはどんな変化が起こるのかというと・・・。

 

1. 筋肉が硬くなりやすい

寒さが厳しくなると、筋肉は硬くなりやすくなります。冷たい空気にさらされることで、体は熱を逃がさないように筋肉を収縮させ、保温しようとします。その結果、筋肉がこわばり、動きにくくなったり、肩こりや腰痛の原因となることもあります。日常生活でも身体が重たく感じることが多くなるため、ストレッチや適度な運動を心がけることが大切です。

2. 血行が悪くなる

寒さは血管を収縮させるため、血行が悪くなりがちです。血流が滞ることで、手足の冷えやしびれ、疲労感を感じることが増えるでしょう。血行不良は免疫力の低下にもつながりやすく、風邪をひきやすくなる原因にもなります。こまめに体を温め、入浴や軽い運動で血流を促すことが予防策になります。

 3. 関節の動きが鈍くなる

寒い時期には、関節の柔軟性が低下し、動きがぎこちなくなることがあります。特に、寒さによって関節の滑らかさを保つ「滑液」の分泌が減少するため、動くたびに違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。関節を冷やさないためにも、防寒対策をしっかりと行い、無理な動きを避けることが重要です。

 4. 自律神経の乱れ

寒くなると自律神経も影響を受けやすくなります。急激な気温の変化は、体温調節を司る自律神経に負担をかけ、ストレスがかかりやすくなります。その結果、疲れやすくなったり、眠りが浅くなったりすることが考えられます。リラックスする時間を持つことや、規則正しい生活を心がけることで、自律神経のバランスを保つようにしましょう。

 

他にもたくさんの変化がありますが、特に上記の4つの変化が大きくなります。

それぞれにあるように、ストレッチなどの定期的な運動や、身体を温め血流を良くしたり、防寒対策など日常的に出来る対策もありますが、自律神経などなかなかアプローチをすることが難しい部分もあります。

そこで!!

当院としては、こうした寒さによる体の不調に対するケアを提供しています。

手技、電療で筋肉・神経に働きかけたり、腸もみやカッピング、耳つぼなど身体の内部からのアプローチなど様々な治療法での対応が出来ます!

体のこわばりや痛みを感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。しっかりとしたケアで、寒い季節も快適に過ごしましょう!

 

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※予約無でご来院頂いた場合は、空いている時間帯の枠でご案内するか、当日の空き状況によってはご案内が出来ませんのでご了承下さい。

※初診の方は問診から始まりますので、治療終了まで約1時間程かかりますのでお時間に余裕を持ってご来院下さい。



スタッフ 高橋 花歩